Programs
高強度な有酸素運動を飽きることなく続けたい方へ
Group Ride®は、アウトドアサイクリングにインスパイアされた、カーディオサイクルプログラムです。 楽しみながら有酸素機能を向上させ、カロリーを消費し、下半身の強化を目指します。 ほとんどの動きが有酸素運動の基礎的な動きであり、自身のフィットネスレベルに合ったサイクルの強度調整をすることができるので、運動を始めたばかりの人でもすぐに夢中になれるプログラムです。 本格的なプログラムデザインのため、運動経験者を惹きつける重要な集客プログラムにもなります。 ジムエリアで熱心に有酸素運動をしている会員をグループスタジオプログラムに誘導するための非常に強力なプログラムです。
Group Ride Trailer
Group Rideの対象者は?
バイクが好きな方や変化を求める方におすすめです
Group Ride®は、個々にバイクに乗って行います。ギア(強度)がコントロールできるため、幅広い層の参加者に楽しんでいただけます。
心肺機能を高めたい人、カロリーや脂肪を燃焼したい人、下半身をシェイプアップ・強化したい人、サイクリングを楽しみたい人など、Group Ride®はどんな人にも楽しんでいただけます。
・Group Ride®はシンプルで、ワークアウトの強度を好きなように調節できるため、運動に慣れていない人でも、最後までやり遂げることができます。
・Group Ride®は性別、体力の有無、サイクリング経験の有無に関係なくどなたでもご参加いただけます。
・Group Ride®は、インドアでのサイクリングオプションとして、サイクリングが好きな人にも人気です。
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プログラムを行う頻度は?
まずは週1回から始めましょう
Group Ride®は心肺トレーニングのクラスのため、他のワークアウトに加えて週1回、または毎日やっていただいても構いません。
運動に慣れていない人は、すぐに回数を増やさない方がいいかもしれません。
体力と回復力が向上してきたら、ワークアウトの量と強度を増やしていきましょう。
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クラスでは何をするの?
フィットネスバイクに乗って行うエクササイズ
Group Ride®ではサイクリングの原理を使い、スピード、ポジション、負荷レベルを音楽に合わせて変えることによって、グループで楽しく効果的に心肺機能を高めます。
クラスは、それぞれ異なる地形を想定し、スピード、強度の異なる9曲で構成されています。
アルプスを登ったかと思えば、次は仲間の背中を追って走ったり、ただゆっくり走ったり…すべての動きを、さまざまなサウンドトラックに合わせていきます。
Group Ride®では、全員がついていけるように、控えめなスピードで行われます。自信がつき、体力も向上してきたら、負荷を上げてよりハードなワークアウトにし、自身にチャレンジしてください。
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参加者への案内
Group Rideに参加するにあたって
クラス参加前
Group Ride®に初めて参加するときは、誰でも不安になったりドキドキしたりします。
何事においても、初めてのことは落ち着かないものです。
Group Ride®では特に、初回のクラスでは慣れないバイクシートに座るため、少し違和感があるかもしれません。
バイクシートの座り心地に慣れ、バイクの乗り方がつかめるまでには、ある程度の時間がかかります。
不安がなくなり、クラスに馴染めようになれば、Group Ride®が更に楽しくなり、やみつきになるでしょう。
クラス参加中
あっという間に時間が過ぎます。
ワクワクした気持ちと不安な気持ちの両方が入り混じるかもしれませんが、とにかくやってみましょう。
クラスは思うより少し速く進むように感じるかもしれませんが、用語や動きに慣れていくごとに解消されます。
また、最初はおしりが落ち着かない感じがすることもありますが、クラスの回数を重ねるごとに、少しずつ慣れていきます。
クラス参加後
最初のクラスをやり遂げた達成感を感じるでしょう。
翌日、筋肉痛になることもあるかもしれません。
新しいワークアウトを始めるとき、どんなエクササイズプログラムでも最初は筋肉痛を経験します。これは、身体が筋肉にかけられている負荷に適応しようとしているためなので、問題ありません。
服装・持ち物
ウェア
サイクリングに適した服装がおすすめです。サイクリング用ショーツも適しています。
サイクリング用ショーツには必要な部分にパッドがついており、より快適にエクササイズに取り組むことができます。
トップスには、汗をたくさんかいても大丈夫なものを選ぶと良いでしょう。
サイクリング用シューズ必ずしも必要なものではありません。
自身がGroup Ride®をどれくらい気に入るか、ある程度時間をかけて見極めてから用意することをおすすめします。
普通の運動用シューズでも十分です。
持ち物
あなたのエネルギーと、タオル、大きめのウォーターボトルをご持参ください。
Group Ride®では水分補給が大変重要です。
そのほか注意点
早めに到着する時間に余裕を持ってクラスへ行って、インストラクターと顔合わせをするとよいでしょう。
インストラクターは、初回 のクラスを気持ちよく受けられるように質問があれば答えてくれます。
インストラクターは以下のような質問をするでしょう。
・これまでにエクササイズの経験はありますか?
・これまでにグループフィットネスに参加したことはありますか?
・これまでにグループサイクリングに参加したことはありますか?
・参加に影響するようなけがや問題はありますか?
また、初回 クラスに15分早く行けば、インストラクターからバイクの正しいセットアップの仕方も教えてもらえます。
クラスの参加位置
インストラクターがよく見える位置で参加しましょう。
インストラクターの真正面に行く必要はありませんが、スタジオの中央付近に行くようにしてください。
初回~3回目のクラスでは、バイクの乗り方、クラスの流れ、基本的な用語を覚えましょう。
最初はワークアウトの質にはそれほど拘らないようにしてください。
ワークアウトの質は、サイクリングに慣れてきてからの課題です。
クラスでは、頑張ってついていくことよりも、負荷の調節の仕方を重点的に覚えてください。
最初は、クラスの最初から最後までサイクリングをすることはかなり大変なことです。
限界を感じたら、そこで止めて構いません。
ただし、途中で止める場合は、しっかりストレッチをするようにしてください。
もう一つのオプションは、バイクに座ったままでゆっくりペダルをこぎ、リカバリーをすることです。
インストラクターがそうすることをすすめる場合もありますので、その場合は周囲の目を気にせずにスピードを落としましょう。
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